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2017.07.14
'87 BMW 635CSi (E24) ATクーラントパイプ交換
Nさんの '87 BMW635CSi (E24) 、
前回、ATクーラントパイプ、ホース部分からATFが噴出したところまででした。
今回は、ATクーラントパイプを3本とも交換します。
次は、ヒーターブロアファンとレジスター交換です。 ブロアファンが固着して動かなくなっていました。
アイドリングが不調になる時があるようで、エアフロも交換します。
以前から動きが悪かった助手席側オープナー、ついに折れたようですので新品に交換します。
切れかかっていたスライディングルーフのシーリングも新品に交換します。
つづく
'87 BMW 635CSi (E24) ATクーラントパイプ交換 でした。
2017.07.13
'87 BMW 635CSi (E24) P/Sプレッシャーホース交換
Nさんの '87 BMW635CSi (E24) 、
'87 BMW635CSi (E24) メンテナンス 2 プレッシャーホース製作 にてP/Sプレッシャーホースを製作・交換しました。
今回は、まだ交換してないP/SプレッシャーホースとP/Sホースを交換します。
P/Sホースを外して、用意した新品ホースと交換します。
交換後、ATFを補充してエア抜きします。
次は、ラジエター・ファンカップリングを交換します。
交換後、LLCを補充してエア抜きをしている最中にトラブル発生。
ATからラジエターへと繋がるIN/OUTの2本のATホースが損傷していて、ここからATFが噴出してきました。 作業は一旦中断します。
'87 BMW 635CSi (E24) P/Sプレッシャーホース交換
2017.07.12
'87 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24) クーラー整備完了
TBZさんの '87 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24 TYPE)
前回、エバポレーター&エキスパンションバルブを新品交換して、クーラーパイプを外したところまででした。
今回は、錆を除去したALPINA専用部品の低圧クーラーパイプと高圧クーラーパイプを取付します。
真空引き&134aクーラーガスによるガスチャージを行います。 そしてクーラーの効きを点検・・・
徐々にクーラーが効きだすと温度も下がっていきます。
小型コンデンサーひとつにしては上出来、10℃まで下がりました。 大型コンデンサーの場合は8℃までは下がります。
アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24) クーラー整備完了です。
'87 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24) クーラー整備完了 でした。
2017.07.08
'87 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24) エバポレーター&エキスパンションバルブ交換
TBZさんの '87 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24 TYPE)
前回、クーラーコンデンサー、リキッドタンク、クーラーホース製作まで行いました。
今回は、クーラーユニットです。
エバポレーターのパイプです。配管内に長くガスが注入されていなかったため、想像できていましたがかなり錆ています。
エバポレーターとエキスパンションバルブは新品交換します。
クーラーユニットを組み込んで、次はクーラーパイプを外します。 いろいろ工夫されています。
低圧クーラーパイプと高圧クーラーパイプです。これもALPINA専用部品です。廃盤になっています。
外して口を確認してみると、、、エバポレーターのパイプより錆びています。想像していましたがここまで錆びているとは思いませんでした。
本来でしたら新品に交換したいところですが、廃盤では仕方ありません。できる限り錆を除去する方法で対応します。
つづく
'87 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24) エバポレーター&エキスパンションバルブ交換 でした。
2017.07.06
'87 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24) クーラーコンデンサー製作
TBZさんの '87 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24 TYPE)
'87 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24 TYPE) クーラー整備 序章 から数年経過。
クーラー回りを一新するため、エンジンルーム内クーラーコンデンサーを取外してありました。
元々、このアルピナB7ターボ/1クーペ (BMW E24) は、クーラーコンデンサーはフロントグリルとエンジンルーム内の計2個のコンデンサーを使用しています。
ALPINA専用部品のコンデンサーは既に廃盤。 今回はフロントグリル側のコンデンサーを製作します。
ターボ車ですのでインタークーラーがあります。
グリル側には他のアルピナやBMW E24のように大型のコンデンサーを取付できません。
そのためにアルピナB7ターボにはエンジンルーム側にもコンデンサーを増設してあります。
エンジンルーム側のコンデンサーも製作する予定でしたが、予算上無理と判断してこちらはなしで、グリル側コンデンサーのみでクーラーを効かせるようにします。
製作したクーラーコンデンサーを取付しました。
最大限スペースを活用して製作したコンデンサーでも小型です。 猛暑の車内を強力に冷やすことは期待できませんが、日常使用では冷気を感じるようになるはずです。
こちらはリキッドタンク。 ALPINA専用部品は既に廃盤ですので他の車種のものを使用します。
リキッドタンク交換と共に、レトロフィットキットにより134aクーラーガスへ変換。 クーラーホースもアルピナB7ターボ専用品として製作します。
エンジンルーム側コンデンサーハウジングはリキッドタンクを固定するためと、見た目オリジナル感を損なわないようにするため残します。
コンデンサーハウジングと左ヘッドライト裏側に位置する電動コンデンサーファンは電源を入れずに残してあります。
こちらもオリジナル感を損なわないようにするためです。
ACコンプレッサー&クーラーベルトもアルピナB7ターボ専用品です。 コンプレッサーは既に廃盤です。
この新品ACコンプレッサーは価格約17万円ほど、クーラーベルトは約12,000円ほどです。
つづく
'87 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24) クーラーコンデンサー製作 でした。
2017.07.05
'87 BMW M535i (E28) オリジナルワンオフ・ステンレスマフラー 完成
BMW E28 M535i用 ステンレスタコ足から繰り出される2本のステンレスパイプ。
高性能メタルキャタライザーを2個並列使用。
2本のステンレスパイプはそのままサイレンサーへとつながります。
音質はステンレスマフラー特有、M30エンジンがさらに進化したかのように感じることでしょう。
2本のマフラーエンドは好みでカット。
音量は大き過ぎず、小さ過ぎず。
エンジンの吹き上がりの良さ、そしてパワーアップ感が体験できるスペシャルマフラー&ステンレスタコ足。
純正マフラーではパワーロスしていたBMW M30エンジンの本来の良さを引き出す。
まさに ”スペシャル” という呼び名がふさわしい ”BMW E28 M535i用 オリジナルワンオフ・ステンレスマフラー ” 。
この'87 BMW M535i (E28)、走らせる悦びが堪能できる一台となったことでしょう。
(音楽入りですので夜間は音量にご注意ください。)
(音楽入りですので夜間は音量にご注意ください。)
(注意: マフラー音をそのまま入れてありますので、夜間にご視聴される場合は音量にご注意ください。)
'87 BMW M535i (E28) オリジナルワンオフ・ステンレスマフラー 完成 でした。
2017.07.01
'87 BMW M535i (E28) オリジナルワンオフ・ステンレスマフラー製作 episode 3
Hさんの、'87 BMW M535i (E28)
完成目前の、 ”BMW E28 M535i 用 オリジナルワンオフ・ステンレスマフラー ” 全体の様子です。
純正エキマニから"BMWアルピナ(ALPINA) 用 ステンレス・エキゾーストマニホールド" へ変更して、ステンレスパイプ50φ 2本のパイプへとつながります。
メタルキャタライザーを2個使用。 高性能スポーツメタル触媒を並列で2個使用します。
ステンレスパイプ50φは2本のまま後方のサイレンサーへとつながります。
音量は純正マフラーよりは少し大きい程度です。 今回はサブサイレンサーを使用せず、メインサイレンサーのみで製作しました。
車両側とミリ単位の取付位置調整を行います。
好みに応じてマフラーエンドの /カットを行います。今回は、/カットではなく垂直にカットです。
”BMW E28 M535i 用 オリジナルワンオフ・ステンレスマフラー ” もうすぐです。
つづく
'87 BMW M535i (E28) オリジナルワンオフ・ステンレスマフラー製作 episode 3 でした。
2017.06.29
'87 BMW M535i (E28) オリジナルワンオフ・ステンレスマフラー製作 episode 2
Hさんの、'87 BMW M535i (E28)
BMWアルピナ(ALPINA)用 オリジナルワンオフ・ステンレスマフラーを製作、フロントマフラーからリヤマフラーまでオールステンレスでの製作となります。
前回エンジンマウントの劣化を発見しましたので、新品に交換します。
製作したサイレンサーの位置決めをします。
メタルキャタライザーとステンレスタコ足も位置決めします。
今回製作するマフラーは、触媒を2つ装着して2本のままサイレンサーへと繋ぎます。 中間で1本になるマフラーではありません。
ステンレスパイプを慎重に溶接、一本一本を丁寧につなげていきます。
BMW E28 M535i らしく素晴らしく、走らせる悦びが堪能できる一台になるように仕上げます。
つづく
'87 BMW M535i (E28) オリジナルワンオフ・ステンレスマフラー製作 episode 2 でした。
2017.06.28
'87 BMW M535i (E28) オリジナルワンオフ・ステンレスマフラー製作 episode 1
Hさんの、'87 BMW M535i (E28)
純正マフラーを修正に修正を重ねてきて、何とか今まで使用されてきたようですがもはや限界の状態でした。
今回は、BMWアルピナ(ALPINA)用 オリジナルワンオフ・ステンレスマフラーを製作します。
それに伴い、エキゾーストマニホールドもBMWアルピナ(ALPINA) 用 ステンレス・エキゾーストマニホールド に変更します。
純正エキマニを外して、ステンレスタコ足を合わせていきます。
エンジンマウントの劣化を発見しましたので次回交換します。
ATホースからの漏れも発見、これも次回交換します。
外国製スポーツキャタライザーです。 高性能のこのスポーツメタル触媒を並列で2個使用します。
BMW E28 M535i らしい、走らせる事が楽しくなる一台になるように仕上げます。
つづく
'87 BMW M535i (E28) オリジナルワンオフ・ステンレスマフラー製作 episode 1 でした。
2017.03.16
'88 BMW M6 (E24) 後期型 ハイパフォーマンス・アーシングセット取付
Mr. ブルーさんの '88 BMW M6 (E24) 後期型、
アーシングに不安がありましたので、
今回は、BMWアルピナ(ALPINA)用 ハイパフォーマンス・アーシングセット(パワーケーブルセット)を取付します。
トランクのリアバッテリー・・・ バッテリーを外して、マイナスケーブルを外します。
マイナス金メッキターミナルやカバーにもクライオジェニック処理を施しています。
エンジンルーム・・・ エンジンブロックとボディーを繋ぎます。
施工後、間違いなくエンジン始動性能が向上して、吹き上がりも良くなりました。
アーシングが大事な訳が解ります。
'88 BMW M6 (E24) 後期型 ハイパフォーマンス・アーシングセット取付 でした。
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