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2020.08.28
'85 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24) STORY ~episode 8~
N社長の'85 アルピナB7ターボ/1クーペ (BMW E24)、 (BMW ALPINA B7 TURBO/1 COUPE)
遡ること数年、これはその前のストーリー・・・
歴代ALPINA社の中で後世までその名を残すであろう、名車アルピナB7ターボ/1クーペ (BMW E24)の復活までのストーリー・・・
エピソード8です。
今回は、左側クォーターガラスとガラス周りのゴムモールを交換します。
新品ゴムモール。
ガラスとゴムモールを外します。
ガラス周りのゴムモールを新品と交換。
新品ガラスに固定部品を取付。
ガラスに傷が付かないように養生してから新品ガラスを組み付けます。
新品ガラスは透明度が違います。
内張りをを取り付ける前に、破れたカバーも新品交換。
内張りメッキモールを磨いてから内張りと共に取付。
つづく
'85 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24) STORY ~episode 8~
2020.08.26
'85 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24) STORY ~episode 7~
N社長の'85 アルピナB7ターボ/1クーペ (BMW E24)、 (BMW ALPINA B7 TURBO/1 COUPE)
遡ること数年、これはその前のストーリー・・・
歴代ALPINA社の中で後世までその名を残すであろう、名車アルピナB7ターボ/1クーペ (BMW E24)の復活までのストーリー・・・
エピソード7です。
今回は、クォーターガラスとガラス周りのゴムモールの交換です。
まず右側から・・・ リアシートを外して、内張りを外します。そしてガラスを外します。
新品ガラスに固定部品を取付。
新品ゴムモール。
すでに生産終了になっているモールはリペアして取り換えします。
ガラスに傷が付かないように養生してから新品ガラスを組み付けます。
右クォーターガラス交換完了。
内張りを取り付ける前に、破れたカバーも新品交換。
クォーターガラス右側、交換完了。
内張りとシートを取付して完了。
つづく
'85 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24) STORY ~episode 7~
2020.08.25
'85 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24) STORY ~episode 6~
N社長の'85 アルピナB7ターボ/1クーペ (BMW E24)、 (BMW ALPINA B7 TURBO/1 COUPE)
遡ること数年、これはその前のストーリー・・・
歴代ALPINA社の中で後世までその名を残すであろう、名車アルピナB7ターボ/1クーペ (BMW E24)の復活までのストーリー・・・
エピソード6です。
今回は、ボンネット周りを中心です・・・ まずワイパー取付部分の部品を取付。
ワイパーはあとで・・・
次は、ウォッシャーノズルです。
次は、ボンネットフードパネルです。
次は、ボンネット裏、サウンドインシュレーターです。
事前に剥がしてノリを除去しておいたので貼るだけ。
つづく
'85 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24) STORY ~episode 6~
2020.08.24
'85 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24) STORY ~episode 5~
N社長の'85 アルピナB7ターボ/1クーペ (BMW E24)、 (BMW ALPINA B7 TURBO/1 COUPE)
遡ること数年、これはその前のストーリー・・・
歴代ALPINA社の中で後世までその名を残すであろう、名車アルピナB7ターボ/1クーペ (BMW E24)の復活までのストーリー・・・
エピソード5です。
今回は、ヘッドライト・・・ まあライトは白濁して、フレームはサビていて当たり前です・・・
まず、すべて分解してフレームを塗装しました。
このアルピナB7ターボ/1クーペはヘッドライトワイパー付ですので、この部品もすでに生産終了なのでリペア。
ヘッドライトと固定部品もすべて新品交換しますので、これらの部品は使いません。
ヘッドライトレンズを新品にして、ヘッドライトの枠は磨いてから組み立てました。
ついでにフォグランプも新品に交換・・・
ワイパー付きヘッドライトは、取り付ける時に右側だけ何故か干渉してしまいますが・・・
無事にヘッドライトを車両に取付完了。
つづく
'85 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24) STORY ~episode 5~
2020.08.23
'85 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24) STORY ~episode 4~
N社長の'85 アルピナB7ターボ/1クーペ (BMW E24)、 (BMW ALPINA B7 TURBO/1 COUPE)
遡ること数年、これはその前のストーリー・・・
歴代ALPINA社の中で後世までその名を残すであろう、名車アルピナB7ターボ/1クーペ (BMW E24)の復活までのストーリー・・・
エピソード4です。
今回は、ブレーキキャリパー、ブレーキローター、ブレーキホースを交換。 まずはキャリパーをオーバーホールしました。
フロント・リア共にピストンが固着・・・
時間を要しましたが無事オーバーホール完了。
ブレーキローター、キャリパーを取付、ブレーキホースをステンレスメッシュ・ブレーキホースに交換しました。
フロント側
リア側です。
ついでにブレーキブースターとクラッチマスターシリンダーも新品交換しておきました。
つづく
'85 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24) STORY ~episode 4~
2020.08.22
'85 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24) STORY ~episode 3~
N社長の'85 アルピナB7ターボ/1クーペ (BMW E24)、 (BMW ALPINA B7 TURBO/1 COUPE)
遡ること数年、これはその前のストーリー・・・
歴代ALPINA社の中で後世までその名を残すであろう、名車アルピナB7ターボ/1クーペ (BMW E24)の復活までのストーリー・・・
エピソード3です。
全塗装完了後です。 ルーフライニングはすでに貼り替え済み、、、
鈑金工場から車両移動後、フロントガラス、リアガラス、メッキモール、ガラスゴムモールは新品に交換しました。
新品ガラスは透明度がまるで違います。
サイドガラスやサイドモールは後で新品交換します。
残念ながらALPINA製リアスポイラーは新品がないのでリペアして取付。
ヘッドライトが外してある状態なので、まずボンネットストッパーを先に取付して、ボンネットに傷がつくのを防ぎます。
ボンネットが落ちると大変危険ですので、ボンネットダンパーも何よりも先に新品に交換。
つづく
'85 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24) STORY ~episode 3~
2020.08.21
'85 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24) STORY ~episode 2~
N社長の'85 アルピナB7ターボ/1クーペ (BMW E24)、 (BMW ALPINA B7 TURBO/1 COUPE)
遡ること数年、これはその前のストーリー・・・
歴代ALPINA社の中で後世までその名を残すであろう、名車アルピナB7ターボ/1クーペ (BMW E24)の復活までのストーリー・・・
エピソード2です。
今回は、鈑金工場に移動して下地処理中の様子から・・・
フロントガラスとリアガラスを外してあります。 全塗装後は新品に交換します。
ボンネットとトランクも外して別々に塗装します。 さらにドアオープナー、ウォッシャーノズル、アンテナなども外します。
バンパー、フロントスポイラーを塗装中・・・
フロントガラスが外してあるので、今のうちにダッシュボードを交換しておきます。
ダッシュボードはすでに生産終了・・・ 新品がありませんので割れ・ヒビがないものに交換します。
つづく
'85 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24) STORY ~episode 2~
2020.08.20
'85 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24) STORY ~episode 1~
N社長の'85 アルピナB7ターボ/1クーペ (BMW E24)、 (BMW ALPINA B7 TURBO/1 COUPE)
遡ること数年、これはその前のストーリー・・・
歴代ALPINA社の中で後世までその名を残すであろう、名車アルピナB7ターボ/1クーペ (BMW E24)の復活までのストーリーです。
そんな名車アルピナB7ターボ/1クーペ (BMW E24) が、わたしの下に来たのも何かの縁・・・
しかし・・・ そのままでは乗ることができない状態。
外装・内装とも、新車からの年数を考えれば経年劣化は当たり前と言ってしまえば一言で済んでしまいますが、、、
エンジンが始動するだけで、見る限りノーメンテナンス状態、、、今のうちに何とかしておかないとと思うのは当然のことでした。
まずは全塗装から始めることに・・・
バンパー、モール、灯火類、外せるものは外して鈑金工場へ移動します。
モールピンとリアスポイラーは鈑金工場で外すとして、細かな作業指示書を用意しておきます。
'85 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24) STORY ~episode 1~
2020.08.19
'88 BMW635CSi ALPINA-Ver アルピナデコライン貼り替え完了
Kさんの '88 BMW635CSi (E24) ALPINA-Ver
アルピナデコラインNEW TYPE 2
貼り替え完了です。
ダイヤモンドブラックの外装色ですので、ゴールドも似合いますが今回のシルバーもよく似合います。
おそらくこの高さ、この位置で貼ってあるBMW E24 後期型は国内ではこの一台のみでしょう。
'88 BMW635CSi ALPINA-Ver アルピナデコライン貼り替え完了 でした。
2020.08.18
'88 BMW635CSi ALPINA-Ver アルピナデコライン貼り替え 7
Kさんの '88 BMW635CSi (E24) ALPINA-Ver
アルピナデコラインNEW TYPE 2を貼り替え中、
今回は最後のフロントスポイラーを貼ります。
BMW E24後期型はフロントスポイラーを付けたまま貼りますので、少しジャッキアップさせておきます。
フロントスポイラーを貼る時の注意点は、スポイラーは湾曲していますので、デコラインを一本一本切り離して貼る必要があります。
直線部分はほぼ真っすぐに貼りますが、湾曲している部分はデコラインの一番上と一番下とではカーブの仕方が変わってきます。
デコライン間の幅は、フロント側の幅よりも、タイヤ側は少し広げて貼るときれいに見えます。 ラインとラインの間隔だけ合わせて貼ると、あまり格好良く見えなくなるので注意が必要です。
そして、BMW E24の場合、ALPINA文字を貼る高さは、上下デコライン間の中央よりも下げた位置に貼ります。
そうする事で、少しは車両から離れた目線で見るときに、ナンバープレートにALPINA文字が隠れないようになります。
'88 BMW635CSi ALPINA-Ver アルピナデコライン貼り替え 7 でした。
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