Highway Star GARAGE

2010.09.26

Mr.ブルーさんの '88 BMW M6 (E24) 後期型、

前回、OLD BMW アルピナ用に開発した”エンジンオイル・スペシャル・トリートメント (E・S・T)”　を注入しました。

---

---

プラグ交換後、Mr.ブルーさんにテストして頂きました。


エンジン始動・・・　やはりエンジン音は明らかに静かになっています。


テスト開始・・・　やはり加速性能が向上したようです。


5000rpmくらいまで気持ちよく一気に回るようになりました。


エンジンオイル・スペシャル・トリートメント (E・S・T) の効果は期待以上のものでした。


今まで市販されていた添加剤やオイルトリートメントとは明らかに違いがあります。


時間を掛けて開発して良かったです。

---

---

---

2010.09.25

Mr.ブルーさんの '88 BMW M6 (E24) 後期型、

前回まで、インジェクション・クリーニングの成果も上々、ボンネット裏サウンドインシュレーターを新品に交換しました。


今回は・・・

---

---

エンジンオイルを抜いてから、このエンジンオイル・スペシャル・トリートメント (E・S・T) を入れます。

その後、エンジンオイルを定量まで入れます。


容器は味気ないですが、問題なのは中身です。 無駄な容器代はカットしています。

---

エンジンオイル・スペシャル・トリートメント (E・S・T)、注入後は・・・


わたしのこの表情からしてお解かりになるでしょうか？


エンジンが低回転から高回転まで気持ちよく吹けるようになりました。

---

そして、恒例となりましたテスト走行を兼ねた、

Highway Star GARAGE 第3ヤードの視察・・・


ようやく工事をしているように見えますね。

---

エンジンオイル・スペシャル・トリートメント (E・S・T)を注入後、効果は期待以上のものでした。


この'88 BMW M6 (E24) 後期型に注入後、わたしなりに感じた事は、まずエンジン音。

エンジン音が静かになりました。


そして、加速性能が向上。

低回転から高回転まで一気に回るようになりました。

---

更に改善するため、プラグを交換することにしました。

強いて言えば、インジェクション・クリーニングを行った後でも少し残っていた1500～2000rpmあたりで少しもたつく感じ・・・

これもかなり改善されたものの、折角なら気持ち良く乗りたいものです。

つづきは明日・・・

---

---

2010.09.24

Mr.ブルーさんの '88 BMW M6 (E24) 後期型、　


前回、インジェクション・クリーニング後のテスト走行を行いました。


今回はボンネット裏サウンドインシュレーターを新品に交換します。

---

以前にも交換されてはいるようでしたが、結構、ボロボロになってきていました。


古いインシュレーターを削り落とした後、洗剤等を使用して脱脂を行います。


その前に、エンジンルーム内に落ちないようにしっかりとカバーをしておきます。

---

交換後です。　きれいになりました。


いろいろとボンネットは開ける機会が多いと思います。　インシュレーターがきれいだと気持ちが良いです。



安価な割りに効果が大きく感じます。

---

---

---

---

---

---

---

---

2010.09.22

Mr.ブルーさんの '88 BMW M6 (E24) 後期型、　前回、インジェクション・クリーニングを行いました。


その後のテスト走行をしました。　効果が表れれば良いですね。

---

相変わらずいつものように、


テスト走行を兼ねたHighway Star GARAGE 第3ヤード視察も怠りなく・・・


わたしの表情からインジェクション・クリーニングの効果が解りますかね！

---

視察はまた上からも・・・

前回よりは進んでいるようですが・・・事件発生。

まさか両隣の壁が崩れるとは思いませんよね。
普通は！

---

さあ本題に戻ります。

'88 BMW M6 (E24) 後期型のインジェクション・クリーニングを行った後のテスト走行・・・


効果はありました。　まずまず良好でした。


走行中はエンジン吹き上がりに多少の引っ掛かりは残っているものの、アイドリング状態での吹き上がりは快調そのもの。


↑の画像でわたしの表情が読み取れなかった方もお解かりになられたと思います。

---

さらに、燃料フィルターも交換しておきます。


このMr.ブルーさんの '88 BMW E24 M6 後期型、


今年2月にアルピナ・シャーシキットに交換した車両・・・
こちら


相変わらず絶品・絶妙なすばらしい乗り心地でした。

---

---

2010.09.21

Mr.ブルーさんの '88 BMW M6 (E24) 後期型、


前回まで、アルピナ (ALPINA) デジタルコクピット取外しが終りました。


今回は、インジェクション・クリーニングを行います。

---

このBMW M6(E24)、色々と触りたくなるようなエンジンルームです。


わたしから見ればやる事があって魅力的なエンジンルームをしていますが・・・


とりあえず、インジェクション・クリーニングです。


エンジンの吹き上がりに引っかかる感じがありました。

詰まっているかインジェクション・クリーニングをしてのお楽しみです。

---

取り外したインジェクションです。



左から1番、右を6番の順番で並べてあります。

---

5番インジェクションのキャップの色が違いますが、これは外した時に既にキャップが無くなっていましたので、他のものから間に合わせました。

本当は新品が良いのですが、今回はクリーニングで・・・！


効果が解るのはインジェクションを取付後、テスト走行をした後になります。

---

インジェクションを新品に交換するのが望ましいのですが、1本約25.000円しますので少々な出費。


出費を抑えたい方にはこのインジェクション・クリーニングがお勧めです。

つづく

---

---

---

2010.09.20

Mr.ブルーさんの '88 BMW M6 (E24) 後期型、


フロントクーラー吹出口のところに付いています。


これはアルピナ製デジタルコクピット。　誇らしげにALPINAと刻印してあります。



BMW E24モデルでは、アルピナB7ターボ/1クーペ、B7ターボ/3クーペ、B10-3.5クーペに、


BMW E28モデルでは、アルピナB7ターボ/1、B7ターボ/3、B10-3.5に標準装備されています。


アルピナB9-3.5クーペ(E24)や、B9-3.5セダン(E28)には装備されていません。


本来は、このBMW M6 (E24)後期型にも付いてはいないもの・・・

---

もとのBMW M6 (E24) のように戻します。


←　←　ここは簡単に元通りになりますが・・・　配線を辿っていくと・・・


オイルプレッシャースイッチの取付口に専用センサーが、デフのドレンにもセンサーがありました。


デフ側は簡単にドレンとセンサーを交換できますが、問題なのはオイルプレッシャースイッチの方・・・


専用センサーが簡単には外れず、困難を極めました。　やけど＆流血ですね！

---

←　←　←　外したアルピナデジタルコクピット一式です。


画像からは取り外しの苦労はまったく感じられませんね。



本当に苦労したのですが・・・

---

こちらはリヤエアコンの吹出口。→　→　→
　

板がバラバラになっていましたので新品に交換しました。


値段は片方約2500円、意外と安い！


これでクーラーが寒いくらいに効けば言う事ないのですが・・・


来年はクーラーシステム一式やらないといけませんね！

---

---

2010.09.19

かなり疲れてきまして、頭脳が回転しなくなってきました。


最近、エンジンオイル・スペシャル・トリートメント (E・S・T) と名付けた古いBMWやアルピナ向きの強化剤を開発しましたが、
（後に紹介します。）

わたし自身にも強化剤入りオイルの補充が必要になってきました。。。


しかし、わたしの場合のアルコールは入れ過ぎのため、逆に頭脳が回転しなくなってしまいました。





Mr.ブルーさんの BMW M6 (E24) 後期型、


テスト走行を重ねた結果、P/Sポンプ付近からオイルが漏れてきました。

---

---

ステアリングをいっぱいまで切った時に異音が発生、直後にオイルが大量に漏れる・・・


ホースも多少の劣化はあったものの、オイル漏れを起こしている直接の原因はP/Sポンプにあります。


新品P/Sポンプに交換します。


部品到着まで約2週間、その間に他の整備を行う事にします。

---

---

2010.09.16

早朝より三重県に出張です。

土砂降りの中、不動車をキャリアカーに引っ張り上げる・・・

戻って不動車を降ろし、別のクルマ（動く）を積んで、再び三重県まで走る。

また不動車をキャリアカーの荷台に引っ張り上げて、、、これで終わりにはならない。


再び、夜、これから、また静岡県まで出張・・・


その間だけでもダウンしていたい気持ちですが、このクルマ、BMW M6 (E24) 後期型が待っています。

---

---

これはMr.ブルーさんの BMW M6 (E24) 後期型です。



ステアリングを限界まで切った時に異音がする・・・



という事でお預かりしています。

---

Mr.ブルーさんが以前に所有していたアルピナB9-3.5クーペに乗っていた時にも同じ症状があったそうで、



サブフレームの修正をすることになりました。　　しかし、、、



折れている箇所は見当たらず・・・



異音の原因は別にあるようです。



テスト走行を重ねた結果、P/S付近からオイルが漏れてきました。　結構大量にです。



これから原因を見つけます。

---

---

2010.09.15

連日帰りは深夜・・・


定休日も休んではいません。


今日もまた夜に静岡県まで出張、明日は早朝より三重県まで出張。


そんな訳で、明日は不在です。

---

'88 BMW635CSi 後期型のエンジンルームクリーニング、


いかがでしょうか。


きれいになりました。

---

---

2010.09.10

---

---

この '88 BMW M6 (E24)　テスト走行も兼ねて。


安全運転していますよね。


自分の顔画像はボケたくらいでちょうど良いですね。（笑）

---

8月27日・28日付ブログで初公開しました
Highway Star GARAGE 第３ヤード。


また上からも撮ってきました。


前回より徐々には進んでいる様子。


準工業地域にある第3ヤードは、住宅と工場、商店と大型店舗が混在する場所にあります。

歩いて5分圏内には、大型ブックストア、スーパーマーケット、大型電気店、喫茶店、ケーキ店、コンビニなど、便利な立地条件です。

更に最寄の駅から徒歩5分です。

計画は着々と進行中・・・　'88 BMW M6 (E24) も好調です。

---

---