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2020.06.14
'85 アルピナB7ターボ/1 クーペ デコライン貼り替え 2
N社長の '85 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24モデル)
4年前にリフレッシュした時に、ゴールドピンストライプのデコラインを貼りました。
そのデコラインを、グリーンとブルーのベタタイプ(幅広タイプ)に貼り替えます。
前回はバックパネルを貼り替えしました。 今回は右クォーターパネルです。
ピンストライプ、ベタタイプ共通で、貼る位置・角度を決定するのに一番時間を要するところはリアクオーター部分、この部分の貼り方で前方向への角度が決定します。
さらにベタタイプの場合、ピンストライプとは違い、貼り方と要する時間がまるで違うのがこの部分です。
きつい曲面に貼付けるのに時間を要します。
そして、形状に合わせてカットが必要になります。
クォーターパネルの後側が終了。
次回は、右クォーターパネルの前側です。
'85 アルピナB7ターボ/1 クーペ デコライン貼り替え 2
2020.06.13
'85 アルピナB7ターボ/1 クーペ デコライン貼り替え 1
N社長の '85 アルピナB7ターボ/1 クーペ (BMW E24モデル)
4年前にリフレッシュした時に、ゴールドピンストライプのデコラインを貼りました。
今回は、デコライン貼り替えです。 張り替えるデコラインは、、、
グリーンとブルーのベタタイプ(幅広タイプ)に貼り替えます。 まずはバックパネルから、、、
トランク内張りを外して、テールレンズを外します。 そしてナンバープレートの取付フレームも外します。
ナンバープレート外すと汚れていますが、貼り換える部分のみ清掃して、、、
まず貼り換えます。
エア抜きしてから、しばらくは放置しておきます。
次回は右クォーターパネルです。
'85 アルピナB7ターボ/1 クーペ デコライン貼り替え 1
2020.06.12
BMW E30 ICEケーブル交換
今回は、BMW E30 325i
通常、E30 325iの場合、バッテリーはトランクにあるのですが、、、
このE30 325iはフロントに移設して、ドライバッテリーに積み替えています。
アースケーブル(マイナス側)として、ICE処理を施したハイパフォーマンス・アーシングセット(パワーケーブルセット)を取付して、パワーアップや始動性の向上をします。
エンジンブロックからバッテリーマイナス端子へ、フレームからバッテリーマイナス端子へと2本アース配線します。
そして、今回はプラス側も配線し直します。 ICE処理を施したこのケーブルを使用します。
移設したバッテリーの位置は、右フェンダーのストラット横の位置です。 バッテリープラス端子からスターターへ、スターターとオルタネーターを配線します。
バッテリー端子もICE処理を施した金メッキタイプに交換します。 ケーブル端子もICE処理済みです。
アースケーブルだけでなく、プラス側ケーブルもICE処理を施したハイパフォーマンス・アーシングセット(パワーケーブルセット)に交換したことで、エンジン始動性が向上し更にパワーアップしたことが実感できました。
BMW E30 ICEケーブル交換 でした。
2020.05.24
'83 BMWアルピナ B9-3.5 クーペ (BMW E24) 運転席ドアオープナー交換
'83 BMWアルピナ B9-3.5 クーペ (BMW E24モデル)
年間で1・2回のイベント時のみ走らせている車両です。
今回は、2017.9.30 NICOLE Circuit Day at Fuji Speedway で起きた運転席ドアロックの不具合です。
ドア内張りを外して確認すると、ドアオープナーのレバーが折れています。
今まで一度も交換されていないようですので経年劣化ですが、今までこの部分が折れている車両はあまり見たことがありません。
この車両が1983年製造ですので、これからドアオープナーが破損する車両が増えると思います。
でも、なぜ3年近く触っていなかったかと言うと・・・ このパーツ、生産終了になっていて入手を諦めていました。
中古良品を再メッキをしてリペアしようとしていましたが、新品パーツとして入手できました。
しかし、カギ穴を取り付けるネジ切り加工がされておらず、加工するのにも日数を要してしまって結果、3年近く待つことになっていました。
そして、ドアロック機構本体にも不具合がありました。
ドアロックレバーのスプリングが破損していました。
スプリングを交換して、ついでに汚れをクリーニング、グリスを付け直して動きをよくしてからして取付します。
まあ、このクルマでドアロックを掛けることはほとんどありませんが、不便さは解消しました。
'83 BMWアルピナ B9-3.5 クーペ (BMW E24) 運転席ドアオープナー交換 でした。
2020.05.16
'83 BMWアルピナ B9-3.5 クーペ (BMW E24)ICE FUSE(アイスフューズ)& ICE RELAY(アイスリレー)
'83 BMWアルピナ B9-3.5 クーペ (BMW E24モデル)
年間で1・2回のイベント時のみ走らせている車両です。
以前に、ハイパフォーマンス・アーシングセット(パワーケーブルセット)を取付してパワーアップや始動性の向上をしていました。
これだけでもパワーアップで満足していましたが、今回はICEヒューズとICEリレーに交換します。
ICE FUSE(アイスフューズ)と、ICE RELAY(アイスリレー)の説明はこちらをご参照ください。
ICEフューズのみ交換しても性能は上がりますが、今回はICEリレーもいっしょに交換します。
ヒューズもリレーも接点で繋がっていますので、 クライオジェニック処理済みのICEヒューズ・ICEリレーに交換することで、電気の流れるロスを最大限減らせますので性能は間違いなく上がります。
'83 BMWアルピナ B9-3.5 クーペ (BMW E24)ICE FUSE(アイスフューズ)& ICE RELAY(アイスリレー) でした。
2020.05.01
'83 BMWアルピナ B9-3.5 クーペ (BMW E24)ブレーキ交換
'83 BMWアルピナ B9-3.5 クーペ (BMW E24モデル)
年間で1・2回のイベント時のみ走らせている車両です。
今回は、ブレーキ関係と足回りを整備します。
コントロールアームはいつものアルミ製に交換、スラストアームも強化ブッシュ入りに交換します。
フロントブレーキキャリパーは、BMW M6やアルピナB7ターボクーペに装着されている4ポッドキャリパーを準備。
アルピナですので基本的にはオリジナルの状態で、6ポッドキャリパーは入れずに純正アルミの16インチに対応させます。
全ブレーキキャリパーをオーバーホールして、ゴールドに塗装してから装着。
フロントブレーキローターは、スリット12本入り+ディンプル(非貫通)タイプに変更。
リアブレーキローターはスリット6本入り+ディンプル(非貫通)タイプに変更しました。
ブレーキホースとクラッチホースはBMWアルピナ(ALPINA)用 新品ステンレスメッシュ・ブレーキホースに変更。
交換後です。
'83 BMWアルピナ B9-3.5 クーペ (BMW E24)ブレーキ交換 でした。
2020.04.26
'83 BMWアルピナ B9-3.5 クーペ (BMW E24) ダッシュボード交換 メーター照明LED化
'83 BMWアルピナ B9-3.5 クーペ (BMW E24モデル)
年間で1・2回のイベント時のみ走らせている車両です。
とは言っても、走行する時間帯が夜間になることがしばしば・・・
今回は、メーター照明をLEDに変更します。 ついでにダッシュボードも交換します。
ダッシュボードはほんの少しだけ経年劣化でひび割れが発生していました。
補修して再使用できますが、この赤い彗星号アルピナB9クーペには割れがないダッシュボードを使います。
メーターは本体は触らずに、メーターカバーを交換して照明をLED化します。
今まで夜間は、メーター照明が暗すぎてほとんど計器類が確認できないほどでした。
ついでにALPINAステアリングとステアリングボスを新品に交換します。
メーターASSY取付後です。
明るくなりました。これで夜間でもメーターが確認できるようになりました。
経年劣化によりメーターパネルにカビが生えているような状態の車両が多くなりましたが、これでその問題も解消・・・ リフレッシュしました。
'83 BMWアルピナ B9-3.5 クーペ (BMW E24) ダッシュボード交換 メーター照明LED化 でした。
2020.04.11
'83 BMWアルピナ B9-3.5 クーペ (BMW E24) クーラーホース製作
'83 BMWアルピナ B9-3.5 クーペ (BMW E24モデル)
年間で1・2回のイベント時のみ走らせている車両です。
今回は、クーラーホースを製作しました。
低圧ホースです。 ホースがクルクル回るようなアダプター付きで製作しました。
高圧ホースです。
高圧ホースもアダプター付きで製作しました。 ホースを無理にねじることなく取付できます。
取付します。
まあ真夏に乗ることはしませんので、クーラー整備は必要ないかもしれませんが、一応はクーラー効くようにしておきます。
真空引き、ガスチャージで整備完了。
'83 BMWアルピナ B9-3.5 クーペ (BMW E24) クーラーホース製作 でした。
2020.02.28
'87 BMW M535i (E28) STORY ~episode 8~
Aさんの、'87 BMW M535i (E28)、
予定していた整備完了です。
BMW E28に、ドルフィンメタリックの外装もまた良く似合います。
貼り替えしたフロントシートとドア内張り。
リアシートはリペア。
張り替えしたルーフライニング。
ボンネットインシュレーター貼り替え、前オーナーの管理が良かったのでエンジンルーム内はほとんどそのままの状態です。
'87 BMW M535i (E28) STORY ~episode 8~ でした。
2020.02.20
'87 BMW M535i (E28) STORY ~episode 7~
Aさんの、'87 BMW M535i (E28)、
ドルフィンメタリックへオールペイント、ルーフライニング張り替え、シート張り替えまで終了しました。
今回は、燃料系を整備します。
新品の燃料タンクです。 錆止めをして塗装しておきます。
外した燃料タンク、フィードバックポンプ、レベルセンサーはすべて使用できない状態になっていました。
外したマフラーも耐熱塗装しておきます。
交換作業終了です。
ボンネット裏のインシュレーター貼り替えも終了です。
'87 BMW M535i (E28) STORY ~episode 7~ でした。
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