2013.03.10
アルピナ デコライン 貼り付け 完了 ~ アルピナ B3 3.2 (BMW E36 TYPE) ~
寒い時期や急いでいる時に貼ると決して良くは貼れないALPINAデコライン。
しかし、そんなことも言っていられない時もあります。
デコラインなし、エンブレムなしでは318isと間違われてしまう方も多いかと思います。
E36用のアルピナデコラインはこのクルマと同じ。
アルピナB3 S ツーリング (BMW E46 TYPE)
アルピナブルー、参考に!
こちらは、アルピナ B6-2.8/2 クーペ (BMW E36 TYPE)
今回、デコラインを貼っている アルピナ B3 3.2 と見間違えてしまいます。
アルピナB3 S ツーリング (BMW E46 TYPE) 、アルピナ B6-2.8/2 クーペ (BMW E36 TYPE) 、この2台を参考に・・・
しないまま難しいフェンダーを貼ってしまいました。
1本ずつ貼っていますので、参考にし過ぎてもと・・・
結局、自分の感性で貼った方がきれいに貼れます。
次に、左リアドア、 左クォーターパネル部分、 左フロントドアまで一気に貼りました。
そして、一番難しいフェンダーです。
フロントドアに合わせて前方に向かうにつれて下がり気味に・・・
しかし、下がり過ぎず、微妙なライン取りになります。
4本のデコラインをパネルで同時に貼れば、絶妙な下がり具合にはならないのと、曲がって貼れてしまいます。
これが1本ずつ貼る理由です。
しかも、悪条件の時や気分が乗らない時には貼り方が変わってしまいます。
寒い時期や急いでいる時に貼りたくないのはこの理由です。
次に貼るのはリアパネルです。
真っ直ぐに貼るだけと思ったら大間違い、わざと曲げて貼らないと真っ直ぐには見えません。
1本1本わざと曲げて、しかも曲げ方が違うのはフロントスポイラーも同じ。
BMW E24 E28 E30の一部、あるいはE21 E12のようにスポイラーが簡単に外すことができれば外して貼りますが、外さずに貼ることに・・・
目線で貼るのが一番良いのですが、このまま貼るには低い姿勢で1本ずつ貼ることになりますので注意が必要です。
アルピナ デコライン 貼り付け 完了 ~ アルピナ B3 3.2 (BMW E36 TYPE) ~ でした。