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2015.02.13

'83 アルピナB9-3.5 (BMW E28 TYPE) パワーウィンド修理

Tさんの、'83 アルピナB9-3.5 (BMW E28 TYPE)、


前回、トリップメーターの修理を行いました。


今回は、フロント助手席側パワーウィンドの修理を行います。



事前の点検でモーターが動いていない事が判明していました。


内張りを外したところです。


まあ、こんなものでしょうね! ガムテープで補修の跡が・・・これでは美的センスゼロですね!


しかもご丁寧に、シート全面のり使用です。 これはきれいに剥がすのにも時間が掛かります。



レギュレターとモーターを取外します。


レギュレターはグリスで動きを良くしておきます。


モーターは完全に固着して動きません。



こちらは届いた新品モーターです。


国内欠品、ドイツより取り寄せました。


動作確認OK。 早速レギュレターに取付。



きれいになったドアの内側、ここにレギュレター&モーターをドアに取付します。

しかし、


なんとモーター側と車両側のコネクター形状が違います。。。


直接配線で繋ぐ方法でもよかったのですが・・・


アルピナですので・・・ その名に恥じぬように、車両側コネクターを変換します。


偶然、手持ちがありました。



パワーウインドの動作確認後、次は内張りシートです。


これも、アルピナですので・・・ その名に恥じぬように。


やはり内張りシートも新品にします。

作業終了です。




'83 アルピナB9-3.5 (BMW E28 TYPE) パワーウィンド修理 でした。


18:31 投稿 :Ra-i-ra



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