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2010.07.21

'85 BMWアルピナ B9-3.5 クーペ (E24) エンジンスタータースイッチ取付 VOL.1

BMW E24のイグニッション・スイッチは、M635CSi や635CSi、アルピナ(ALPINA)共通になっています。

85年9月を境にしてイグニッション・スイッチは変更されていますが、85年9月以前のイグニッション・スイッチが鬼門になっています。

どうも使っているうちに接点不良を起こしやすいようです。

イグニッション・スイッチを交換するだけでも症状は直りますが、またいずれ接点不良になる事が予想されます。

出先でこんな症状が起こってしまうと、、、当然エンジンが掛けられなくなりますので困ってしまいますね。



そこで、この エンジン・スタータースイッチ を取り付けします。




取り付ける車両は、'85 アルピナ(ALPINA) B9-3.5 クーペ (E24)



今まで何台もこの症状を起こしていますが、この'85 アルピナ(ALPINA) B9-3.5 クーペ (E24) も例外ではなく、時々セルスターターがONにならない症状が出ます。


早速、ステアリングコラムのアンダーカバーを外して、取り付けのための配線を確認します。

一応、配線図も用意はしますが、、、いつもの事ですのであまり見ません。


通常のイグニッション・スイッチでのスタートに加え、この エンジン・スタータースイッチ を取付してあれば、いざという時にも安心できます。

つづく




'85 BMWアルピナ(ALPINA) B9-3.5 クーペ (E24) エンジンスタータースイッチ取付 VOL.1 でした。


11:36 投稿 :Ra-i-ra



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