2010.12.20
アルピナ・デコライン ALPINA DECO-LINE
前回は、BMW M-TECNICピンストライプラインを、BMW E24 M6後期型の例で紹介しました。
その前に、アルピナC1-2.3 (E30) でアルピナ・デコライン(ALPINA DECO-LINE) を紹介しましたので、
今回の記事はアルピナデコラインです。
一言に、アルピナ・デコラインといってもいくつかのタイプがあります。
アルピナB10-3.5クーペ (E24) の参考例です。
アルピナ・ゴールドピンストライプ・デコライン
旧タイプです。
80年代のアルピナの代表的なデコラインのパターン。
ピンストライプ・デコラインのシルバーもあり。
次は、アルピナB9-3.5 (E28) での参考例です。
アルピナ・シルバーベタタイプ・デコライン
旧タイプのみこのパターンがあります。
シルバーベタタイプ・デコラインのみ貼る場合と、ゴールドピンストライプ・デコラインとの組み合わで貼る場合もあります。
アルピナ・ベタタイプ・デコラインは、シルバー以外にブルーやグリーンのパターンもあります。
これは、アルピナA4 (ALPINA A4) 、と アルピナB7ターボ (E12) での参考例です。
グリーンのみ、ブルーのみ、あるいはブルー&グリーンの組み合わせパターンもあります。
次は、アルピナB9-3.5クーペ (E24) での参考例です。
アルピナ・ゴールドピンストライプ・デコライン
ですが、新タイプです。
90年代アルピナの代表的なデコラインパターン。
ピンストライプ・デコラインのシルバーもあります。
同じアルピナ・ゴールドピンストライプ・デコライン 新タイプ・・・
でもALPINA文字の位置を変えて貼る場合もあります。
これは、アルピナB7ターボクーペ/1、新タイプのデコラインが貼ってあります。
アルピナ・デコライン 販売価格 45.000円~
アルピナB7ターボ/1クーペ & アルピナB9-3.5クーペ E24タイプ2台ともゴールドピンストライプ・デコライン 旧タイプ
別にこれでなくてはいけないという決まりはありません。
結局、デコラインのパターンは乗られる方の好き好きということになりますが、貼り替えを行うと見違えるようにきれいになる事は間違いありません。
折角のアルピナです。
デコラインが経年劣化していると、クルマ全体がみすぼらしく見えてしまいますからね。
供給しているうちに貼り替えすることをお勧めします。。。
アルピナ・デコラインとは全く関係ありませんが、HERMES です。 →
見える食器すべて、エルメスです。。。
なぜか、アルピナを触っていると至福の時を感じる事がありますが、HERMES の食器でのランチも至福の時ですね。
動かないクルマをいじっている時とは大違いですよ!
アルピナ・デコライン 販売価格 45.000円~
アルピナ・デコライン ALPINA DECO-LINE でした。