2012.02.17
'86 アルピナB7ターボ/1 (BMW E28 TYPE) 検証 水温センサー交換
'86 アルピナB7ターボ/1 (BMW E28 TYPE)、
エンジン不調の原因を検証中・・・
前回、スパークプラグ、、、ハイパフォーマンス・ワイヤーセット(コード径8mm、レッド) 、ディストリビューターキャップ&ローターを交換・・・ 状態が上向きになってきたところまででした。
今回は、まずセンサー交換です。
新旧の水温センサー、サーモスイッチです。
なぜか新旧で少し違ったセンサーもあります。
もともと水温計の表示が少し妙な動きをしていたのと、テスターで測定して異常とまでは判断できませんでしたが交換します。
ついでにエキスパンションタンク&キャップも交換します。
特に不具合があったわけではありませんが・・・
古くなってくると変色してきますからね。
交換後、エンジン不調から離脱しました。
それまで不調だったB7ターボ/1、、、ひとつひとつ手を加えたことによって本来の調子を取り戻したようです。
まだエア抜きを兼ねたアイドリング状態だけでの判断ですが・・・
好調になったのと、エキスパンションタンクを交換したらエンジンルームが明るくなったように感じます。
ひとつひとつ新品部品に交換したことで、まるで機嫌が直ったかのような アルピナB7ターボ/1 です。
まだフロントスポイラーが装着されていませんが、まだ先に行う作業が他にもあります。 それまではこの場所で待機・・・
'86 アルピナB7ターボ/1 (BMW E28 TYPE) 検証 水温センサー交換 でした。