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2018.06.20

'88 BMW M6 (E24) 後期型 オールアルミ製ラジエター

Mr. ブルーさんの '88 BMW M6 (E24) 後期型、


そういえば "YEAR-END TOURING 2017" 帰路で、クーラント警告灯が点灯しました。


水漏れの兆候はありました。


まずはラジエターを交換しようとしますが純正品がありません。国内国外ありません。 


まあ、あったとしても高価ですので、今回はオールアルミ製ラジエターに交換することにしました。



国内でオールアルミ製ラジエターの製作を考えたのですが、耐久性や技術的な問題で断念して、今回は海外にて製作しました。


ついでにウォーターポンプ、サーモスタット、全ウォーターホース交換します。



股間です。 ファンシュラウド、ファンブレードもついでに新品交換します。



これで夏場の水温上昇も納まるでしょう。



'88 BMW M6 (E24) 後期型 オールアルミ製ラジエター でした。


15:05 投稿 :Ra-i-ra



2017.10.11

BMW M5 (E39) ブロアレジスター交換

'00 BMW M5 (E39)、エアコンの風が出なくなる症状・・・



E39ではよくある症状ですね。


まあこれでしょうね! ブロアレジスター。



どうして目で見ながら作業できるようになってないのかな?


余分に時間だけ掛かってしまいます。




BMW M5 (E39) ブロアレジスター交換 でした。



13:51 投稿 :Ra-i-ra



2017.10.05

'98 BMWアルピナ B10 3.2 (BMW E39)

'98 BMWアルピナ B10 3.2 (BMW E39 モデル)


ALPINAフロントスポイラーを新品に交換します。



しかし、このALPINAフロントスポイラーはバンパーに両面テープで固定されているタイプですので、簡単には外せません。


バンパーごと外してからスポイラーと分離します。



なんとか無事に交換できたALPINAフロントスポイラー、


あとはデコラインを貼って終了。



コンプレッサーから異音がしていたので、こちらも新品交換します。


BMW VINナンバーから調べるとコンプレッサーとアルピナ品番で調べるコンプレッサーでは違っていたので注意ですよ。





'98 BMWアルピナ B10 3.2 (BMW E39) でした。


17:37 投稿 :Ra-i-ra



2017.09.28

BMW 530i ツーリング (E39) ブレーキホース交換

'01 BMW 530i ツーリング (E39)


ブレーキオイル漏れを発見、、、


直後にブレーキの異常が発生しました。


リア側のブレーキホースが破れてオイルが噴出していました。


出先でのことで、とりあえず応急処置を施して、、、


でもブレーキラインは高圧ですのでオイル噴出は防げず。


レッカー発送後にブレーキホース交換となりました。



この短い部分をゴムホースではなく、パイプにしてあればオイル噴出という事態は避けられたと思いながら、きっとこの他の部分に掛かる負担を逃がすために、この部分をゴムホースにしてあるのだろうと・・・


ついでにブレーキオイルを交換しておきます。



参考までに、今回のブレーキホースはリア側からオイル噴出しましたが、仮にリア側のブレーキオイルが全部抜けてもブレーキは効きます。

フロント側とリア側とでオイルが混ざらないように分かれていますので、フロント・リア両方から同時に噴出しない限りブレーキは効くようになっています。



BMW 530i ツーリング (E39) ブレーキホース交換 でした。


17:19 投稿 :Ra-i-ra



2017.09.08

'87 BMWM5 (E28) エンジン回転上がらず 3

Mさんの、'87 BMW M5 (E28) 


燃料が減ってきて残り20Lほどになると、急にエンジン回転が上がらなくなってしまう症状。


前回まで、燃料系統の部品を交換しました。


今回は、インジェクションクリーニングを行います。



インジェクションクリーニング後のテスト走行では、更に改善されてはいますが完治には至りません。


エアフロを交換します。



症状が治まることはないのですが、30分以上の走行でも症状が出なくなる場合が出てきました。



あともう少し・・・ 気になるのは永井電子CDIですが・・・


余談・・・ 結果、イグニッションコイルに付けられていた永井電子CDIが劣化していたため、最後まで悪影響を及ぼしていたということです。
不具合の原因がひとつではない場合が増えてきました。




'87 BMWM5 (E28) エンジン回転上がらず 3 でした。


14:30 投稿 :Ra-i-ra



2017.09.06

'87 BMWM5 (E28) エンジン回転上がらず 2

Mさんの、'87 BMW M5 (E28) 


燃料が減ってきて残り20Lほどになると、急にエンジン回転が上がらなくなってしまう症状。


部品が到着しました。



フィードバックポンプ、燃料フィルター、燃料タンク


燃料タンクはEUや日本仕様とは部品が異なるようです。US仕様になるのか。おかげで燃料タンク1個余分にストックすることに・・・



交換します。


このBMW E28 M5はワンオフのステンレスマフラーが装着させていますので、外さないと燃料タンクの交換ができません。



交換完了です。



しばらくテスト走行しましたが、30分ほどでまた症状が出てきました。

幾分かは良くなっていますが、まだ好調というにはほど遠い。



つづく


'87 BMWM5 (E28) エンジン回転上がらず 2 でした。


12:13 投稿 :Ra-i-ra



2017.09.02

'87 BMW M5 (E28) エンジン回転上がらず

Mさんの、'87 BMW M5 (E28) 



燃料満タンの状態では何事もなく快調で走行しています。



しかし、燃料が減ってきて残り20Lほどになると、急にエンジン回転が上がらなくなってしまう症状。


まずは燃料系を疑ってみます。



燃料タンク内部を確認するため、レベルセンサーとフィードバックポンプを外しました。


まだ交換してから年数が経っていないと思われるフィードバックポンプ、フィルター部分が詰まっています。



燃料タンク内部を目視すると、



多少の錆はあるものの、これが直接の原因とは思えません。



まだ何かありそうです。



フィードバックポンプは戻り側、リターン側ですので、燃料を送る側のポンプではありません。


つまり、燃料タンクから一周してきていますので、どこかでフィルターを詰まらせる原因が隠れていると推測できます。


どこかな。


'87 BMW M5 (E28) エンジン回転上がらず でした。


13:44 投稿 :Ra-i-ra



2017.07.19

'87 BMW 635CSi (E24) アイスヒューズ交換

Nさんの '87 BMW635CSi (E24) 、


今回は、ヒューズすべてを BMWアルピナ(ALPINA)用 ハイパフォーマンス・ICE FUSEセット(アイスフューズセット) に交換します。



電気抵抗値を極限まで下げるため、極低温まで冷やすクライオジェニック処理を施し、電気の流れるロスを最大限減らしたのが、ハイパフォーマンス・アイスフューズです。



ハイパフォーマンス・アイスフューズを使用することで、各部に必要十分な電力を供給し、走行性能・エンジントルク・燃費性能・ヘッドライト照度等を改善します。

本当はリレーも交換するともっと良いのですが、この '87 BMW635CSi (E24) にはどんな効果が表れるか楽しみです。



'87 BMW 635CSi (E24) アイスヒューズ交換 でした。


11:32 投稿 :Ra-i-ra



2017.07.16

'87 BMW 635CSi (E24) ハイパフォーマンス・アーシングセット取付

Nさんの '87 BMW635CSi (E24) 、


今回は、BMWアルピナ(ALPINA)用 新品ハイパフォーマンス・アーシングセット(パワーケーブルセット) を取付します。



使用するケーブルはクライオジェニックトリートメント処理を施した、HYPER 0 "BRACK LABEL"(ブラックレーベル)、

バッテリーターミナル、リングゲージにもクライオジェニックトリートメント処理が施されています。

マイナス側だけでなく、プラス側にも取付します。



配線が劣化して弱っているほど、このハイパフォーマンス・アーシングセットを取り付けることで、各部に必要十分な電力を供給し、走行性能・エンジントルク・燃費性能・ヘッドライト照度等を改善します。



この '87 BMW635CSi (E24) にはどんな効果が表れるか楽しみです。



'87 BMW 635CSi (E24) ハイパフォーマンス・アーシングセット取付 でした。


11:01 投稿 :Ra-i-ra



2017.07.15

'87 BMW 635CSi (E24) ヘッドライト交換

Nさんの '87 BMW635CSi (E24) 、


今回は、ヘッドライトです。 経年劣化でハイビーム側、特に右ハイビームが白濁しています。



取り外して分解しようとしたら・・・ 接着剤で固定されていて分解できません。レンズ交換のみでヘッドライトフレームは再利用する予定でしたが・・・



光軸調整ボルトも固着していて外せないので、改めてヘッドライトフレーム左右といっしょに発注します。

その間に、グラスホルダーリングを磨いておきます。



届いたヘッドライトフレームと光軸調整ボルトで組み立てていきます。 シールリングも新品を使用します。



組み立てたヘッドライトASSY。




車両に取付する前に、ヘッドライトグリルを外してあるのでついでに取付しておきます。ただのゴムですがボンネットを傷めないためには必要です。



ヘッドライトを取付します。



ヘッドライトON



交換前とは雲泥の差です。 ヘッドライトに輝きが戻り、これで光軸調整も容易になりました。



'87 BMW 635CSi (E24) ヘッドライト交換 でした。


13:55 投稿 :Ra-i-ra



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