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2013.07.24
BMWアルピナ E24 E28 E30 用パーツの発送です。
BMWアルピナ(ALPINA)用 エンジンオイル・スペシャル・トリートメント (E・S・T)
BMWアルピナ E24 E28 E30 E34 E36 E31 E32 E38 E39 E46 E21 E12 E9 2002 等
BMWアルピナ(ALPINA)用 エンジン・スタータースイッチ
BMWアルピナ E24 E28 E30 E34 E36 E31 E32 E38 E39 E46 E21 E12 E9 2002 E40(Z3)用
BMWアルピナ(ALPINA)用 デコライン ゴールドピンストライプ
BMWアルピナ E24 E28 E30用
2013.07.22
Hさんの、'89 BMW325i カブリオレ (E30 TYPE) 、
次のトラブル、パワーウインドが動作しません。
左リアパワーウィンドです。 これでは折角のカブリオレが本領発揮できません。
この最終調整が意外と難しいです。
上下均等、左右均等、
交換に要する時間よりも、調整に要する時間の方が長くなります。
新旧のオルタネーターです。
数年前にリビルト品を取付されたらしいのですが・・・
新品オルタネーターに交換して様子を見ることにします。
内張りとリアシートをも元通りに取付して作業は終了です。
ようやく、フルオープンでBMW E30を楽しめるようになりました。
2013.07.21
Hさんの、'89 BMW325i カブリオレ (E30 TYPE) 、
いろいろとトラブルが発生しているようです。
まずは、メータートラブル？
トリップメーターが動かない事例は数多くありますね。
このBMW E30 も例外ではありません。
メーターを取外し、分解してみます。
トリップメーターギヤです。
新車から一度も交換されていないギヤは予想通り・・・
2個のギヤに歯欠けが見られます。
ギヤを3個とも新品に交換します。
使用ギヤは、12歯、48歯×12歯、48歯×16歯。
これで20年は持ちますね。
元通りにメーターを組み、クルマへ取り付けます。
しかし、BMW E30 のメーター脱着は意外に時間を要します。
BMW325i カブリオレ (E30 TYPE) 、 折角ですのでフルオープンでテスト走行したいところですが・・・
いつの間にかバッテリー上がり、そして左リアのパワーウィンドが動きません。
漏電か充電不良か・・・ パワーウィンドはモーターかレギュレターか・・・ つづく
2013.07.19
Yさんの、'93 アルピナB6 2.8/2 クーペ (BMW E36 TYPE)、
機関の整備は終わりましたが、内装も気になると言われます。
新品パーツが供給されているうちに交換します。
まずは、センターコンソールです。
サイドブレーキがあり、手が当たりますので小キズがついたりしています。
5速マニュアルミッションですので、シフトパターンステッカーも貼り換えます。
左 Before
右 After です。
次に、フロアマットです。
快適に走る、アルピナB6 2.8/2 クーペ (BMW E36 TYPE)、 フロアマットの色は任せる・・・と言われれば、
外装色アルピナブルー × フロアマットはグリーンにして、アルピナカラーにしてみたかったのですが・・・ ダーク系のカラーがよいとの事で、このカラーにしました。
アルピナB6 2.8/2 クーペ (BMW E36 TYPE)、 オシャレは足元から・・・
ミシュラン新品タイヤ＋新品フロアマットで快調・快適に走ることができます。
2013.07.18
Yさんの、'93 アルピナB6 2.8/2 クーペ (BMW E36 TYPE)、整備のつづきです。
これは、給油口プラグ。
給油口の締まりが悪くなり、走行中にも開いてしまうという・・・
アルピナブルーに塗装してから交換します。
クーラントも交換します。
サブタンクも変え時ですが次回に回します。
代わりにバッテリーを新品に交換します。
タイヤはフロント・リア共に新品交換します。
ブレーキパッドもフロント・リア共に新品交換。
一通りの整備が終わりましたので、テスト走行です。
快調に走る、アルピナB6 2.8/2 クーペ (BMW E36 TYPE)、
ALPINAらしく走る楽しさが味わえます。
このアルピナB6 2.8/2 クーペの特徴のひとつ、メーター部分はアルピナ専用パーツが使用されています。
これで機関の整備は終わりましたが、内装も少し変更します。
次回は、内装です。
つづく！
2013.07.17
Yさんの、'93 アルピナB6 2.8/2 クーペ (BMW E36 TYPE)、
以前にクラッチOHを施したこのアルピナブルー
今回は、主に車検整備です。
といっても製造から20年経過した車両、
いかにアルピナと言えども、これから良い状態で乗り続けるには部品交換が必要です。
消耗品を中心に、注文したパーツが届きました。
燃料ポンプ、燃料フィルター、燃料ホースです。
特に問題はなかったのですが、今新品で交換しておけばしばらくは安心でしょう。
燃料フィルターはエンジンルーム内にあります。
このアルピナB6-2.8/2は、前期型E36になりますので燃料フィルターはこの位置です。
作業は簡単にはいきませんね。
反面、オイルフィルターはこの位置です。
簡単に交換できます。
エンジンオイルと一緒に交換です。
オイルフィルターキャップです。
さすがはALPINA。
この部分はアルピナ専用パーツが使用されています。 つづく！
2013.07.04
Tさんの '97 アルピナB6-2.8 ツーリング、
前回まで、ボディ左右のアルピナデコラインの貼り替えまで終了しました。
今回は、トランクフードから貼り替えを行います。
アルピナ車両に貼られているニコルステッカー、
ぴったりと引っ付いていますので、デコラインを剥がすのに神経を使いますね。
ニコルステッカーを傷付けないように・・・
ナンバープレート取り付け部分に大きな曲面があります。
給油口部分と同じく、直線的に貼るか、見た目を真っ直ぐに見せるか・・・
この部分は、直線的に貼ると曲がって見えますので、あえて曲げて貼り、直線に見えるようにします。
修正を終えたフロントバンパー＆アルピナスポイラー
やはり、この部分は一番最後に貼ります。
この部分も直線的には貼れません。 曲げて貼り、直線に見えるようにします。
2013.07.03
Tさんの '97 アルピナB6-2.8 ツーリング、
BMW E36 TYPE のツーリングボディーです。
新車当時、E36 TYPEのクーペ、セダン、カブリオレは正規輸入されたのですが、ツーリングは正規輸入されていませんでした。
唯一、アルピナ車両のみツーリングが正規輸入されました。
ALPINA B6-2.8 TOURING
今回は、アルピナデコラインの貼り替えを行います。
貼り替えするきっかけは、アルピナ製フロントスポイラーとバンパーにキズが・・・
スポイラー部分のみデコラインの貼り替えを行うと、ボディーのデコラインが劣化している場合、違和感を感じてしまいます。
やはり、アルピナ車の品格を損なわないようにするのには、全体のデコラインを貼り替えをした方が良いでしょう。
アルピナ E36用デコラインです。
アルピナデコラインを貼り替えをする場合、毎回始める部分が違いますが・・・
今回は、この部分から、右リアドアからです。
Before After です。
次は、右フロントドアです。
Before After です。
右クォーターパネルです。
給油口があり、膨らみがあります。
直線的に貼るか、見た目を真っ直ぐに見せるか・・・
右フェンダーです。
アルピナデコラインを貼る時は、フロントローに見えるように貼ります。
全体を見ながら、一番神経を使って貼る部分です。
次は、左側リアドアです。
Before After です。
デコラインの新旧がよくわかります。
左クォーターパネルです。
E36用デコラインは、クォーター部分のデザインがE24/E28用デコラインと大きく異なります。
E24/E28用デコラインともう一つ異なる点、デコライン1本の幅も小さくなります。
全体の縦幅も狭くなっていますので、貼り替えするスピードは速くなります。
右フロントドアです。
次は、左フェンダーです。
ドア側のBefore After です。
左フェンダー、ヘッドライト側です。
ドア側のBefore After です。
元々のデコラインはかなり色が劣化していました。
2013.06.28
Tさんの、'89 BMW 735i (E32 TYPE)、
新車でデリバリーされてから現在までワンオーナー。
当然、足回りはかなり経年劣化しています。
今回は、BMWアルピナ (ALPINA) 新品シャーシキット へ交換します。
（アルピナB11-3.5 (BMW E32) 用シャーシキット） （フロント用足回りパーツ） （リア用足回りパーツ）
と、簡単には書けますが、実はアルピナB11-3.5用 (BMW E32用) のシャーシキットは、～90年7月製造タイプは数年前に廃盤となっています。
90年7月～製造タイプも最初のオーダーでは受付されたのですが、追ってドイツより廃盤になったとの知らせが届きました。
その後、何とか最後のオーダーとして受付されて、約1か月後に届いたアルピナシャーシキットになります。
当然のことながら、'89年製造車両にはそのままでは取付できません。 ～90年7月製造タイプへ変換が必要となります。
その最後となった希少なALPINA B11用シャーシキットを組み付けます。 まずはリア側から。
フロント側を組み付けます。
取外したBMW E32の足回りです。
状態は想像できると思います。
テスト走行を行い足回りをチェック、結果は…
このBMW E32 735i が新車でデリバリーされて以来の足回りとなり、更にアルピナの味付けがプラスされ進化した足回りになったことが体感できました。
2013.06.09
梅雨入りしたとはいえ、80'S BMWにとって走るのが楽しい季節になってきました。
日時 ： ６月１６日（日）
当日の予定 ： 午前９：００ 東名高速道路 赤塚ＰＡ（上り線） 集合 （第一集合場所）
午前９：１５ 出発 東名高速を東へ向い、三ヶ日ＩＣ下車
午前９：４５ サークルＫ三ヶ日インター店 到着 （第二集合場所）
午前１０：００ 出発 奥浜名オレンジロードを走ります。
午前１０：３０ 浜名湖県立自然公園 国民宿舎 奥浜名湖 到着・出発 （小休憩のみ）
午前１１：１５ ホテル リステル浜名湖 到着
昼食バイキング （ＡＭ１１：３０～）
午後１２：４５ 出発 浜名湖レークサイドウェイを走ります。
午後１３：３０ マリーナ唐洲崎 到着
写真撮影を行う予定です。
午後１５：３０ クッチェッタ カフェ 到着
午後１６：００頃 自由解散
参加費 ： １.０００円 （飲食代は含みません。）
ランチバイキング 大人１．５００円
注意： 途中で合流されても結構です。 事前に合流地点をご連絡下さい。
参加に制限はありません。 80年代のBMWにお乗りの方、または好きな方。 70年代90年代BMW、何でもOKです。
（BMW E24 E28 E30 E21 E12 E32 E34 E36 アルピナなどなど）
浜名湖畔のドライブで日頃の疲れを癒し、80's BMW談義 で皆さんとの親交を深めたいと思っています。
参加される方は、メール・お電話またはブログ コメント欄からお知らせ下さい。
参加表明の例
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名前： Ra-i-ra
参加人数： 大人1人
参加車両： '83 アルピナB9-3.5クーペ （ヘンナレッド）
赤塚ＰＡ（上り線）集合 ○ サークルＫ三ヶ日インター店集合 ○ 昼食 ホテル リステル浜名湖 ○ マリーナ唐洲崎 ○ クッチェッタ カフェ ○
コメント： 海岸線のドライブを満喫しながら、皆さんとのクルマ談義を楽しみにしています。
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参加締め切り ： ６月１５日（土）
※ 台数を集めるのが目的ではありません。 皆様方に楽しんでいただくための企画ですのでお気軽にご参加下さい。
詳細は こちら からご確認ください。
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