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2010.12.15
'88 BMW M6 (E24) 後期型 クラッチに違和感あり 3
K様の'88 BMW M6 (E24) 後期型、
前回まで、ブレーキパイプの部品待ちでした。
発注してから意外と速く届きました。
新品ブレーキパイプ。 真っ直ぐのパイプなので、一見違うパーツに見えます。
しかし、同じブレーキパイプです。 同じ形状に曲げて使用します。
これは外した方のブレーキパイプ。
使い物になりませんね。
値段も意外と安いですよ! 1本1.300円くらいです。
取付完了です。
ブレーキオイルを注入して、エア抜きを行えばブレーキホース関係は完了です。
この'88 BMW M6 (E24)、次は板金塗装です。↓
'88 BMW M6 (E24) 後期型 クラッチに違和感あり 3 でした。
2010.12.13
'88 BMW M6 (E24) 後期型 クラッチに違和感あり 2
K様の'88 BMW M6 (E24) 後期型、
前回からの続きになります。
さあクラッチホースをどうしようか・・・ というところまででした。
出した回答は・・・
このBMW M6 (E24) は、フロント側2本のブレーキホースにステンレスメッシュ・ブレーキホースが使用してあります。
このうち1本をクラッチホースに使用することにしました。 もう1本は予備にでも・・・
まずは、クラッチペダル、クラッチマスターシリンダーを取り付けします。
新品はいいですね。
クラッチレリーズシリンダーも取り付けて、オイル注入、エア抜きまでしておきます。
これでクラッチ側は完了。
つづいて、フロントブレーキホースとして使用していたステンメッシュ・ブレーキホース・・・
これをクラッチホースとして取り付けします。
加工については○○○です。
そして、ブレーキホース6本をすべて ステンレスメッシュ・ブレーキホースに交換します。
フロント側 リヤ側手前 リヤ側奥
このままスムーズに作業が進むと思っていたのですが・・・ 甘くはないですね!
左リヤの奥側のブレーキホースとブレーキパイプが外れません。
それどころか、ナメてしまいました。。。 ブレーキパイプも交換しなければならなくなりました。
ブレーキパイプの在庫はもっていませんので、ここで作業は中断です。
なかなか都合良くスムーズにはいかないものですね。。。 つづく!
'88 BMW M6 (E24) 後期型 クラッチに違和感あり 2 でした。
2010.12.12
'88 BMW M6 (E24) 後期型 クラッチに違和感あり
K様の'88 BMW M6 (E24) 後期型、
前回、'88 BMW M6 (E24) テスト走行&視察 から間が空きましたが、
今回はクラッチの違和感についてです。
原因について、クラッチマスターシリンダー、クラッチレリーズシリンダーあたりを疑ってみたところ・・・
やはり原因はこのあたりのようです。
クラッチマスターシリンダー、クラッチレリーズシリンダーをセットで交換します。
BMW E24 M6用 クラッチマスターシリンダー、クラッチレリーズシリンダー、
そしてコンプレッションスプリング。
もちろん新品です。
BMW E24 M6専用部品ではなく、同年式のE24 635CSi E28 M5 アルピナB7ターボ B9 B10あたりのMT車は共通部品のようです。
クラッチオイルを抜いてみたところ、かなり汚れていました。
ついでにブレーキオイルも見てみると、同じくらいに汚れている様子・・・
問答無用、交換ですね。
左 クラッチマスターシリンダー 新旧
右 クラッチレリーズシリンダー 新旧
クラッチペダルに付いているコンプレッションスプリングも、やはり交換した方が良さそうです。
しかし、クラッチホースは・・・
使って使えないことはありませんが、どうしようかな!
つづく。
'88 BMW M6 (E24) 後期型 クラッチに違和感あり でした。
2010.12.11
'98 BMW 525i (E39) Mスポーツ仕様 トランク
ストックカーに追加した '98 BMW 525i (E39) Mスポーツ仕様、
アルピナC1-2.3 (E30) のデコライン貼り替えが中断していますので他の事を・・・
トランクの開閉に少々不具合がありました。
キーで開閉はできるのですが、運転席からのトランクオープナーでの操作では開閉しません。
思いついた時に直しておきます。
トランクロックアクチュエーターを交換します。
部品の値段は15.000円ほど。
同じBMW E39でもいくつか部品に種類があるようで、これは値段が高い方でした。
BMW E24 E28 E30あたりならこの部品はついていませんので壊れようがありませんが、いろいろ付いていると故障の原因も増えますね。
ボタン式が一番壊れないです。。。
'98 BMW 525i (E39) Mスポーツ仕様 トランク でした。
2010.12.10
'85 BMWアルピナ C1-2.3 (E30) デコライン貼り替え 5
'85 BMWアルピナ C1-2.3 (BMW E30TYPE) ・・・ ALPINAデコラインの貼り換え中です。
前回まで右面(助手席側)が完了しました。
今回は左面(運転席側)を施工します。
まず、リヤクォーターパネルから・・・
古いデコラインを剥がし、新しいアルピナ・デコラインを貼っていきます。
左ドアまで調子よく貼っていたところ、ハプニング発生です。
なんとアルピナ・デコライン、ゴールドのピンストライプデコラインの方が無くなってしまいました。
これは失敗しました。
代わりのデコラインを使おうにも在庫が・・・ ありません。
またここで失敗、以前の棚卸しデータと在庫数が間違っていました。
急遽、アルピナ後期デコラインを使おうにもこちらも在庫数が違っていました。
前期デコラインも後期デコラインも無くなってしまいました。。。
まさか、盗難か。。。
最近セキュリティーは反応していませんので違うと思います。
きっと、消滅したのでしょうね!
ご注文分を頂いている2セットどころか、施工中の分も・・・!
まあ、悩んでいても仕方ありませんので、とりあえず支障がないところだけ先に貼りました。
'85 BMWアルピナ C1-2.3 (E30) デコライン貼り替え 5 でした。
2010.12.09
'85 BMWアルピナ C1-2.3 (E30) デコライン貼り替え 4
'85 BMWアルピナ C1-2.3 (BMW E30TYPE) ・・・ ALPINAデコラインの貼り換え中です。
今回は、右フェンダーまで作業完了しました。
フェンダーは2分割でデコラインを貼りますので時間が余分に掛かります。
ドア側のアルピナ・デコラインです。
ヘッドライト側のアルピナ・デコラインです。
コーナリングランプがありますのでこの部分はカットします。
そして、新品のコーナリングランプを取付します。
これで右フェンダーは完了です。
'85 BMWアルピナ C1-2.3 (E30) デコライン貼り替え 4 でした。
2010.12.06
'85 BMWアルピナ C1-2.3 (E30) デコライン貼り替え 3
'85 BMWアルピナ C1-2.3 (BMW E30TYPE) ・・・ ALPINAデコラインの貼り換え中です。
右リヤクォーターパネルの貼り替え作業が完了しました。
古いデコラインを剥がすのに時間を要します。
そして、2種類のアルピナ・デコライン・・・
この部分の作業時間だけで5時間を要しました。
つづいて、右ドアまでいっきに作業、
作業完了です。
今回、ALPINA文字はご希望のゴールドにしました。
通常、シルバーベタタイプデコラインと、ゴールドピンストライプデコラインを組み合わせる場合、
ALPINA文字はシルバーにする事が多いのですが、別に決まっている訳ではありません。
ALPINA文字を通常の1.5倍にされた方もみえますので・・・
'85 BMWアルピナ C1-2.3 (E30) デコライン貼り替え 3 でした。
2010.12.05
'85 BMWアルピナ C1-2.3 (E30) デコライン貼り替え 2
'85 BMWアルピナ C1-2.3 (BMW E30TYPE) ・・・ ALPINAデコラインの貼り換え中です。
右リヤクォーターパネルの一部を作業中・・・
このアルピナC1の場合は、一度にアルピナ・デコラインを全部剥がすのではなくて、
部分的に完成させながら行います。
剥がしては貼っての繰り返しです。
新しく貼り換えした部分と、剥がし途中の部分です。
剥がした後の糊がしっかり残っています。 これをきれいに落としてからデコラインを貼ります。
アルピナデコラインは、貼り替えすると見違えるようにきれいになります。
ボロボロだった古いデコラインの状態と比較するとよくわかりますね。
ガソリンコック部分の貼り替え後になります。
このアルピナC1-2.3 は、E30ボディー(2代目3シリーズ)ですので、ボディーは小さ目。
作業しやすいように見えますが、結局手間は同じですね。
折角のアルピナです。 アルピナの特徴のひとつでもあるデコラインはきれいにしておきたいものですね。
ずっと貼り替えしていないアルピナデコラインを貼り替えしようとすると、このような手間の掛かることになってしまいます。
4・5年に一度は貼り替えしたいものですね。 そうすれば施工時間も短縮され、工賃も安くなるというものです。
'85 BMWアルピナ C1-2.3 (E30) デコライン貼り替え 2 でした。
2010.12.03
'85 BMWアルピナ C1-2.3 (E30) デコライン貼り替え 1
最近では中々状態の良いBMW E30を見る事が減りました。
先月行った、第2回 80's BMW ミニミーティング(VOL.1 VOL.2) で、きれいなBMW E30に刺激を受けました。
もともと、BMW E24やE28だけでなく、E30も携わってきましたので個人的にも大好きなBMW E30。。。
今回は久しぶりにE30アルピナの記事をアップします。
'85 BMWアルピナ C1-2.3 (BMW E30TYPE) ・・・ ALPINAデコラインの貼り換えです。
バックパネルから作業に入ります。
ステッカーなど剥がします。
アルピナ・デコラインを貼り替える時に、どこから作業に入るかいつも違いますね。
気分的な影響の場合がほとんどです。
ナンバープレートフレームと左右レールレンズを外します。
古いデコラインを剥がしていきます。
シルバーベタタイプのデコラインは剥がすのに時間が掛かります。
普通に剥がすとこんな具合になります。
剥がしても糊がしっかりと残ってしまいますね!出来るだけ除去します。
そしてアルピナ・デコライン貼り替え後です。
今回は、シルバーのベタデコラインと、ゴールドのピンストライプデコラインの組み合わせで貼っていきます。
当然ながら、手間はダブル・・・ しかし、工賃はダブルとはいかないですね!
'85 BMWアルピナ C1-2.3 (E30) デコライン貼り替え 1 でした。
2010.12.02
BMW E24用 新品パーツ
おかげさまで新品パーツの注文も増えています。。。
これはBMW M6 M635CSi や 635 633CSiなど、BMW E24用パーツ。
これくらいの大きさのパーツばかりなら梱包にも時間を要さないのですが・・・
純正品よりも値段が安く、性能は同等もしくはそれ以上というのが良いですね。
パーツはBMW E24 (M6 M635CSi 635CSi) や アルピナ E24 (B9-3.5クーペ B10-3.5クーペ B7ターボクーペ)で使用できるものを中心にストックしていますが、BMW E28 E30 E32 E34等でも共用使用できるパーツも常時ストックするようにしています。
稀に在庫切れになりますが・・・ そんな時はご容赦下さいね!
BMW E24用 新品パーツ でした。
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