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2011.06.19

BMW E30 用 ビルシュタイン・キット

BMW E30用 BTSキットが届きました。


実に1ヶ月待っていました。


最近、BMW E24やE28のパーツよりも、E30のパーツの方が欠品になっていたりしているのが目立ちます。



まあ、それでも発注して待っていれば届くうちは良しとして、発注段階で生産中止になっていて受付できないと困ります。


ところで、今回はE30用BTSキットで発注したのですが、


以前はフロントはストラットケースごとだったと思っていました。


届いたBTSキットはショックアブソーバーのみ・・・



いつものBMW E24やE28では見慣れたインサートタイプですが・・・


どんな重い荷物が届くだろうか、と思っていたので何だか拍子抜けした感じです。。。


まあ、しかし新品です。 乗り心地が良くなれば問題ありません。


新品に勝るものなし。。。



この日はキイロづくしです。 ポルシェ914




BMW E30 用 ビルシュタイン・キット でした。


16:37 投稿 :Ra-i-ra



2011.06.18

'84 BMW M635CSi (E24 TYPE)  移動後!

エンジン始動後、15秒後にストップするというトラブル、


しかし、原因を特定・・・ 簡易的にエンジン始動に成功したこのクルマ、


'84 BMW E24 M635CSi・・・


今回は、この'84 BMW E24 M635CSi の整備ではありません。


リフトアップして確認すると、


マニュアルミッションとデファレンシャルがありません。


マフラー、プロペラシャフトも・・・



すでに取り外しされていました。


力仕事ですのでわたしでは外せませんが・・・


まだペダルが外されていませんが、リフトから降ろした後に外す予定です。


交換する部品が届くのが1週間後、それまではこのまま・・・


'88 BMW E24 後期型635CSi、


10CさんのE24 635CSi ドルフィンメタリック。


このクルマをAT→MTに変更します。


そのための'84 BMW M635CSi (E24 TYPE) となりました。



残ったボディーはというと、エンジンはそのまま残りますのでこのまま売却も考えていますが、


マニュアル車の運転がキツくなってきたわたしには、このE24 M6をATにして乗るというのもアリでしょうか。。。




'84 BMW M635CSi (E24 TYPE)  移動後! でした。


16:52 投稿 :Ra-i-ra



2011.06.17

アルピナB10-3.5 (BMW E28 TYPE) 下回り点検

N様の'86 アルピナB10-3.5 (BMW E28 TYPE)、


まず先に、車検有効期限を迎える前に車検を受けることにします。


フロント側・リヤ側ともにオイル漏れがあるとのことでした。


どこから漏れているか確認します。


まだまだ力が入りませんが、この程度はできるくらいには回復しています。


フロント側は・・・


漏れてはいますが、どこから漏れているのか特定はできませんでした。


少々柔らかめのオイルが入っているようですので、一度硬めのオイルに交換して様子を見ることにします。


足回りブッシュ・ボールジョイントは異常なし・・・


アルミ製コントロールアームが光っています。。。


足回り類は、新品アルピナ・シャーシキットに交換した2年前に同時に一新してあります。


耐久性も問題無しです。


リヤ側・・・ アルピナ・シャーシキット、ピットマンアームが光っています。


特に掃除をした訳ではありませんが、きれいです。


オイル漏れは、デファレンシャルのシールから漏れているのが確認できました。



しかし、車検が通らない程は漏れてはいませんので、オイルを落として先に車検を受けることにします。


その他の部分も特に問題なし、車検もスムーズに受かると思います。


夜はここ・・・ Highway Star GARAGE 第3ヤード、、、2番格納庫。。。


車検には、この2番格納庫から出発します。


ATです。 道中は、体力的には問題ないはずです。 B10も・・・




アルピナB10-3.5 (BMW E28 TYPE) 下回り点検 でした。


13:33 投稿 :Ra-i-ra



2011.06.15

アルピナB10-3.5 (BMW E28 TYPE) 

N様の'86 アルピナB10-3.5 (BMW E28 TYPE)、


もう4年経ったとは早いものです。。。


今回は車検整備です。


とりあえず、悪いところを見るため乗ってみることにします。

計器類は正常ですね。


アルピナ専用メーター&デジタルコクピット。


夜は下回りは見れませんので明るい時に見直します。


特に異常はなさそうですが・・・


Highway Star GARAGE 第3ヤード、、、2番格納庫。。。


翌朝は同じ2番格納庫からエンジン始動です。


現在、1、2番はまだ空いています。


4番格納庫にはこのクルマ・・・





モデルカー BMWアルピナ B9-3.5 クーペ (BMW E24モデル)




現在の店舗には置いていません。


さて、N様の'86 アルピナB10-3.5 (BMW E28 TYPE)、


走った感じはGOOD。 とても良い感じでした。


それもそのはず、2年前に 新品アルピナ・シャーシキットに入替えたのですから、当然といえば当然。


クーラーは寒いくらい効きます。 この効き方には感動します。 BMW E24でこのくらい効けばうれしいですね。


しかし、オイル漏れがあるとの事ですので車検前に見ることにします。


アンテナも交換したいのですが、BMW E28用アンテナ・・・ 新品は生産中止になっているようですね。


アルピナ製でも特注しますか・・・





アルピナB10-3.5 (BMW E28 TYPE) でした。


23:41 投稿 :Ra-i-ra



2011.06.13

新機種導入! '84 BMW M635CSi (E24) エンジンスタート

新機種導入・・・ BMW E24やE28、アルピナではなく、PCの事です。


最近はノートPCでも性能が良いですね。


VISTAデスクトップPCが限界に近いため、ノートPCを追加しました。


まだ現在の店舗をどのようにするか解りませんが、オフィスが2箇所になることも考えられますので、やはり2台必要ですね。


以前のように、突然パンクすると困るので、バックアップ用にメインオフィスで2台使っても良いし・・・



さて、いちばん奥の '84 BMW E24 M635CSi、、、


エンジン始動後、15秒後にストップするというトラブルを抱えていました。


しかし、原因を特定・・・ 簡易的にエンジン始動に成功しました。


実にクルマを移動する前日のこと・・・


移動とは・・・ この'84 BMW E24 M635CSi の整備のためではありません。


だからストップの原因を特定しても、とりあえずは直しはしません。



'84 BMW M635CSi (E24)、 おそらく数年ぶりでしょうね。 自力で走行したのは!


キャリアカーへ積んで移動します。

数日後にはまた戻ってきますが・・・


しかし、今度戻ってきた時にはもう自力で走行は出来ません。

5速マニュアルミッションとデファレンシャルが無くなっているはずです。。。



すべてはこのクルマのために・・・


'88 BMW E24 後期型635CSi、


10CさんのE24 635CSi ドルフィンメタリック。




新機種導入! '84 BMW M635CSi エンジンスタート でした。



00:39 投稿 :Ra-i-ra



2011.06.11

'87 BMW M6 (E24) 後期型 E・S・T エンジンオイルスペシャルトリートメント

M-YAさんの '87 BMW M6 (E24) 後期型 ドルフィンメタリック、


前回まで、、、マフラーバンドを交換、オルタネーターブッシュは交換しなかったところまででした。


今回は、エンジンオイルを抜いたまま忘れてしまう前に、エンジンオイルと E・S・T エンジンオイルスペシャルトリートメント を注入します。


順番は、先に E・S・T エンジンオイルスペシャルトリートメント を入れます。 


容器はまだ初期ロッド用です。


無駄な容器代はカットしましたが、少々味気ないですね。


次回製造分からは容器も変更する予定です。 



E・S・T エンジンオイルスペシャルトリートメント注入後、エンジンオイルを定量入れます。


BMW E24 M6の場合はエレメント交換していますのでオイルは6Lくらいでしょうか。


そして恒例になりました。

エンジンオイル・スペシャル・トリートメント (E・S・T) 注入後の、テスト走行を兼ねたHighway Star GARAGE 第3ヤードの 視察 です。

関連記事    


昨年12月の視察から、その後をアップしていませんでしたね。


その後・・・ オフィスの内装工事。。。


簡易的な内装工事ではなく、メインオフィスに適したように、しっかりとした内装に仕上げていました。


大工職人さん、当初の予定にはないことを・・・ 勝手に仕様変更をしていました。


おかげでとんでもない予算オーバーを強いられてしまいましたが・・・


完成!


セキュリティーも設置・・・ しかし、エアコンやデスク、ソファーなどはまだ先・・・


予算を大幅にオーバーしたのと、現在の店舗にある部品や色々な”物”が片付くまで、ここはまだHighway Star GARAGE 第3ヤードとして活躍する事になります。


さて本題の、テスト走行の方です。。。


M-YAさんの '87 BMW M6 (E24) 後期型 ドルフィンメタリック、低回転から高回転まで気持ちよく回るようになりました。


加えて、加速性能も向上。


エンジン音も以前より静かになりました。


乗るのが楽しく、今以上にアクセルを踏みたくなるような BMW E24 M6 です。



エンジンオイル・スペシャル・トリートメント (E・S・T) 、OLD BMW&アルピナ車に合わせてミキシングしてあります。


80's BMW、特にBMW E24 M6 には効果が抜群、見事にマッチングしています。




'87 BMW M6 (E24) 後期型 E・S・T エンジンオイルスペシャルトリートメント でした。


23:41 投稿 :Ra-i-ra



2011.06.10

'87 BMW M6 (E24) 後期型 オルタネーターの話し

M-YAさんの '88 BMW M6 (E24) 後期型 ドルフィンメタリック、


前回まで、、、パワステホースを交換しました。 


以前、M-YAさんにはオルタネーターブッシュを購入して頂いていました。


ブッシュを交換するため、オルタネーターをどのように外そうかと色々思案していました。


エアクリーナーボックスあたりを外せばオルタネーターは外れるだろうと・・・


ところが、このBMW E24 M6 ・・・ ホースが邪魔をしていてどう考えても上側からは抜けません。


まるで”知恵の輪”を外すような感じです。


では下側から・・・ ということはまたジャッキアップが必要ということ・・・


さらに、パワステポンプを外さないとオルタネーターが下側から抜けません。


幸い、パワステホースは付けたまま、ポンプを宙ぶらりん状態にすればよいのですが、ホース交換の時についでに行っておけばよかった作業です。


気を取り直すため、先にマフラーバンド2個を交換します。


両方ともクランプで固定してありました。


応急処置としてはOKですが、交換します。



Before After


簡単そうに見えますが、力が出ない今の体調ではこんな作業も時間を要してしまいます。


気分を変えたところで、オルタネーターに戻ります。


ところが、パワステポンプを外す前に、下側から何気なくオルタネーターをしばらく観察していたところ、何とブッシュらしきものが見えません。


このオルタネーターはブッシュが使われていないタイプでした。


先に確認しておいて良かったです! 


いろいろと外した後で解ったとなると、無駄な作業をした事になりますからね。


下からクーラーベルト、パワステベルトを張り具合いを調整して、上からファンベルトを調整しますが、やはりステーの歯は折れていますね。 お決まりです。。。


バールがあれば力が出なくてもベルト調整も容易です。


エンジンオイルを抜いたままにしている事・・・ 忘れてはいませんよ。。。




'87 BMW M6 (E24) 後期型 オルタネーターの話し でした。


22:43 投稿 :Ra-i-ra



2011.06.08

'87 BMW M6 (E24) 後期型 ホース交換

M-YAさんの '88 BMW M6 (E24) 後期型 ドルフィンメタリック、


前回まで、、、部品待ちの間に車検を受けたところまででした。


今回はパワステホース関連の交換です。


部品も到着して、ようやく作業に入れますが・・・


体調が回復後、はじめてクルマの下側に入ることになります。


数週間前まで、ジャッキで持ち上げる体力すらなかったのです。


最初にパワステホースを外してATFを抜きます。


交換するホースはこの部分のホースではありませんので、ATFを抜いたらすぐホースを元に戻します。


本来でしたらパワステホースの交換作業をそのまま行うのですが・・・


体力が持続しているうちに下回りでついでにできる作業は行っておきます。


エンジンオイルの下抜きと、オイルエレメントを交換します。


まだエンジンオイルと E・S・T エンジンオイルスペシャルトリートメント はまだ入れません。



さて画像ではすでに上側の1本は交換済みですが、この1本交換するのにとんでもなく時間を要してしまいました。


クランプを緩めてもホースが抜けません。。。 力が出ないのに加えて片手では力が入らず、考えられないような悪戦苦闘・・・


まあ、ホースが硬化していますので、抜けにくいのは予想できますが・・・


2本目も時間は要しましたが何とか無事に交換。。。


何とかなるものですね。


交換完了後、ATFを入れて簡単にエア抜きをします。


これでパワステ関連は完了です。


エンジンオイルを抜いているのを忘れないようにしなければいけませんね。


このままエンジンを始動すると大変な事になります。。。


ここまでかなり日数を掛けてしまいましたので、この後は急ピッチで作業を進めます。




'87 BMW M6 (E24) 後期型 ホース交換 でした。


22:42 投稿 :Ra-i-ra



2011.06.04

BMW E46 325i Mスポーツ ヘッドカバーガスケット交換

BMW E46 325i Mスポーツ、前回ABSユニット交換を行いました。


しかしまだ整備は続きます。


ヘッドカバー付近からオイル漏れがあります。 結構漏れています。


その漏れたオイルがエキマニに落ちるとオイルが焼けて臭い・・・


ヘッドカバーガスケットを交換します。


他にも、ファンベルト、エアコンベルト、オイルエレメントもついでに交換します。


ヘッドカバーガスケット・・・ このBMW E46、M54エンジンはゴムのような厚めのガスケットになります。


これだけ厚くて弾力があるにも関わらず、オイルが漏れるというのは不思議です。。。


BMW E24やE28、E30 E34、更にはE12 E21等、ビッグシックスM30やスモールシックスM20、M POWERエンジンのM88 S38のエンジンのヘッドカバーガスケットは薄目のガスケットを使用するのですが・・・


それ程オイルが漏れる訳ではありません。


経年劣化は同じようにありますので、ようは耐久性の差でしょうかね。


ヘッドカバーを外したところです。


このBMW E46 325i Mスポーツ、面倒な事にエアダクトも外さないとヘッドカバーを外すことができません。


作業効率は悪いですね。 しかし、ついでにクリーニングできます。


このエアダクトは結構汚れていますので定期的に清掃した方がよさそうです。


ヘッドカバーガスケット交換の折にはエアダクトのクリーニングも行う事・・・ 神の声が聞こえてきました。。。


ファンベルトです。


路上ストップへのカウントダウンは始まっていました。


このBMW E46は、意外とエンジンルームからでは確認し難いですからね。


オイル交換、エレメント交換を行って、作業終了です。


エンジンサイドの漏れたオイルをパーツクリーナーで落とします。


80年代のBMWやアルピナならばオイル漏れがあっても全く不思議ではありませんが、2000年代に入ってもやはり消耗パーツは確実に消耗しますね。 当然といえば当然ですが。。。


消耗パーツの耐久性が落ちてきているように思います。。。


しかし、人間は熱い寒い、痛い辛いと言葉で表現できますが、クルマは何も言わずじっと耐えているのですね。




BMW E46 325i Mスポーツ ヘッドカバーガスケット交換 でした。


12:52 投稿 :Ra-i-ra



2011.06.03

BMW E46 325i Mスポーツ ABS交換

BMW E46 325i Mスポーツ、


ASCとABSランプが点灯します。


そしてエアバックランプも点灯・・・


ディーラーの診断はABSユニット要交換ということでした。


BMW E24やE28ではほとんど故障しない部分ですが、本当にこんなところが故障するのか疑問です。

とりあえず、用意したABSユニットと交換します。


アルピンホワイトのエンジンルームがきれいですね。 汚さないようにします。


交換後、エンジン始動するもランプは消えません。


それもそのはず、、、何とABSユニット交換後、再プログラミングが必要なのです。。。


このBMW E46というクルマ、何と手間がかかるクルマなことか!


コンピューターに支配されているように感じます。 ディーラーで再プログラミングを行います。



BMW E46 325i Mスポーツ ABS交換 でした。


12:03 投稿 :Ra-i-ra



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